2020-04-30 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
○浜田聡君 記事詳細を日経新聞に提供した日銀関係者はどなたなのでしょうか。明かせないのであれば、その理由も教えていただきたく思います。
○浜田聡君 記事詳細を日経新聞に提供した日銀関係者はどなたなのでしょうか。明かせないのであれば、その理由も教えていただきたく思います。
これまでの金利で貸出しの利益得ていくという経営モデルがもう破綻してしまって、私がお聞きするいろんな銀行の方たちからも物すごい悲鳴が上がっておりますし、そもそも、この異常な金融緩和を続けている日銀関係者の皆さんからも、こんなはずじゃなかったと、限界だというような声が聞こえてきている、そういう状況でありますので、経済が決して良くはない。
○山井委員 結局、日銀関係者もエコノミストも、私じゃないですよ、日銀関係者やエコノミストも、去年とことしの賃金統計は信用できない、当てにならないと言っているんです。申しわけありません、もう信用されていないんです。非常に恥ずかしいですよ、これは。 それで、申し上げますが、そのことについては統計委員会、総務省も問題意識を持って、きょうの配付資料で、おとつい、総務委員会でその議論がありました。
その後、黒田日銀総裁や日銀関係者からも、総括的な検証を通じて、物価上昇目標の達成時期等についても弱気の発言が相次いでおりますけれども、実は今、ベースラインケースよりも大分下振れて推移しているのではなかろうかと思います。
○佐藤ゆかり君 私は、当時の財務省、日銀関係者、周辺の方々も含めましていろいろな方々から、私は民間で当時介入が入ったときはマーケットで見ていた一人でありますので、よくその辺の周辺状況というのは理解をしているつもりでありますが、私が考えますには、やはり介入が失敗した大きな一つの原因は、当時の財務省の介入に関する公表の方針そのものにあったのではないだろうかというふうに思うわけであります。
また、日銀総裁始め日銀関係者との意見交換については、現在でも月例経済報告の場などではそういう機会がありますけれども、それ以外にはフォーマルな形の機会がないということであります。 実は、昨年十二月二日には、官邸に日銀の正副総裁が来られて、総理と官房長官と私とで懇談をいたしたこともあります。
○尾立源幸君 日銀関係者はその大野さんだけだったんですか。
一つは、日銀関係者から情報が漏れた、一番。二番、政府委員から情報が漏れた。三番、NHKの報道は根拠のない誤報、虚偽報道。四番、政策決定会合室及びその周辺施設が十分機密保持を行うに足り得ないものであったと。要は盗聴器等もあった可能性があると。 まず、日銀に関係ありますのは一番と四番です。ここに関して自信を持って日銀は関係ないと言えますでしょうか、福井総裁に確認します。
議事の方向性について、日銀関係者か政府関係者がマスコミにリークしているものと思われますが、情報漏えいに対する処罰の枠組みの現状と今後の在り方について、官房長官にお伺いいたします。 また、その際の利上げ有力との事前報道の根拠になったのが総裁の講演や記者会見での発言内容です。しかし、現在の金融政策決定会合は正副総裁三人を含む九人の政策委員の合議制であります。
やはり、異常なことが起きているときは、表面上ですね、その水面下でも何か非常に異常なことが起きている蓋然性が高いと思うんですけれども、そういう苦い経験を総裁もされたわけですし、日銀関係者はみんなしているわけですけれども、現在のこの異常なマクロ経済政策、超低金利、財政はもうGDP比一四〇%の赤字を抱えて、この異常なマクロ経済政策の下で今何が起きているのかということについて、是非日銀総裁としてのお考えをお
ただいま、事前に情報をとったのはいかがなものか、このような御質問があったわけでございますけれども、この日銀の経済情勢についての判断等に関する情報に関しまして、日銀関係者との意見交換等の中で事前にヒアリングをしたことは事実でございまして、そのことについては深く反省をしています。ただ、一部に言われておりますように、情勢判断資料そのものを書面で事前に入手したことはございません。
独立性などというものは他人に頼んでもらえるものではない、自分で血を流してから取るものだ、こういうふうに日銀関係者に語ったということが紹介されていますけれども、この間、抜本的な改革の声が日銀の中から上がってこなかったというところに大変大きな問題があったのではないかというふうに私どもも思っております。
ところが、その後、民間からの登用がなくなりまして、日銀関係者を除きますと、昭和二十七年に就任された高野善一郎さん、日経新聞政治部長が最後の民間からの委員の任用でございました。それ以降は民間からの登用はないわけでございます。